2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧
象使いになった少年、の実話 先日、柳楽優弥君の『星になった少年』を見てきました。タイでの長期ロケや宣伝予告などで、だいぶ前からいろいろと話題として取り上げられていたので、「象を操る柳楽君」が見られるのは楽しみでした。動物にスポットが当たる映…
前回、CDについて書いたのですが、平川地一丁目の新譜プロモDVD「平川地一丁目百科 第一巻 [DVD]」を昨夜見ました。ほんのサワリ部分だけネットで流れていた『とうきょう』のフルバージョンもあり、買った甲斐があったなあ、と思ったのですが、それにし…
一度は発売延期になりつつも、無事発売されたフィンガー5のベスト盤CD。初のDVD映像が特典で付く、とあったものの、見てみるとちょっと拍子抜けでした。TV放送の音楽祭のライブ映像『学園天国』は、昔の雰囲気を出しててなかなか良かったのですが(…
ニッポンの男の子もなかなかです!新譜紹介 まだじっくりと主演の映画を見たことはないのですが、あちらこちらでその可愛い笑顔を見せてもらっている神木隆之介君。 7月25日に初の写真集「ぼくのぼうけん」が発売されたので、即購入しました。感想は、全…
クセモノ好きでありながら私が最も理想的と思うボーイソプラノは、セバスチャン・ヘニッヒ(Sebastian Hennig)君です。彼はハノーバー少年合唱団で'80年代前半に活躍したソリストでした。日本には、'81年頃来日しているそうですが、残念ながら存在すら知り…
KINKI KIDSに大ハマリ(汗)していた頃の私が全く期待しないで見ていたのに思わず引き込まれたアイドル・グループがV6でした。 森田剛君や三宅健君は、Jr.でバック隊として踊っていましたが、全くアウトオブ眼中でしたし、更にトニセンに至っては、2人は…
猛暑に涼しさを招く歌声 現在、少年合唱団の世界で異彩を放っているグループ、それはリベラです。ヒーリングミュージックばやりで、彼等の音楽も世界中で評判を集めて人気はうなぎのぼり。 日本でも今年4月に公演があり、早くも10月に異例の再公演が決定し…
現実か幻想か、その曖昧さが心地良い '90年に製作された中原俊監督の映画『櫻の園』は、見始めた時から胸のときめきと懐かしさでいっぱいになりました。この映画は、吉田秋生の同名少女漫画が原作*1で、女子高の演劇部がチェーホフの「桜の園」を演じる文化…
待ちに待った本格派ボーカリストの登場 日本のキッズグループ史に燦然と輝くのは、'97年にデビューしたFolderです。そして、その中でボーカルを務めた三浦大地(三浦大知)君の存在は忘れられません。 彼等は、沖縄アクターズスクール出身で安室奈美恵…
個人的に番組自体との唯一の接点は、だいぶ成長してから、ふと何気なく「ピンポンパン」にビッグマンモスのリクエスト葉書を出したら、こともあろうか、ケイコお姉さん*1に読まれてしまった(汗)という冷や汗の思い出です。全国放送の電波に乗って自分の本…
ブログを書いているうちに、子供の頃のことやら、若かりし頃の種々のことがだんだん甦ってきました。当時の風俗や自分のミーハーぶり(笑)なども分かるので、合間にちょこっとずつ書いていこうか、と思います。 『ママとあそぼう!ピンポンパン』はビッグマ…
嗚呼、美しき哉、大和の少年たち 物心ついた頃、最初に覚えてる時代物は、『笛吹童子』というTVドラマです。モノクロの映像だったようですが、どのバージョンのものかは定かでなく、ただあまりにも有名な”ひゃらーりひゃらりーこ♪”のテーマ曲が記憶に鮮明…
【子役の中の子役、リッキー・シュローダー】 アメリカの名子役というと、真っ先に思い浮かべるのが『チャンプ』('79)のリッキー・シュローダーです。 中年ボクサーとその息子T・Jの熱い親子愛、「泣ける映画」の代名詞のようなこの映画、実はリバイバル作…
ウィーン少年合唱団'96年来日組 ウィーン少年合唱団を始めとする少年合唱団の来日メンバーの中で特に気に入ったソリスト(ソロ奏者)を取り上げたいと思います。コンサートに通いまくっていた主に'90年代がメインで、しかも不定期更新となります(笑)。 ま…