BOY’S VOICE 新・永遠の少年たち

少年の声と少年文化に特化したブログです。

少年合唱団-リベラ Libera

過去に見た少年合唱団コンサートの思い出

チケット整理で思い出す数々 昨日、断捨離の一環でコンサートチケットの整理をしていました。ずっと捨てずに残していた紙のチケットを写真付きを除き、一気に断捨離しようと思い切ったのですが、そのついでにExcelに情報をデータベース化していったら面白く…

ジャケ買いを促進してくれる 少年合唱団CD

「ジャケ買いを阻む?トレブル・ソリスト集」というブログ記事を書いてから、だいぶ間が空いてしまいましたが*1、今回は逆に強烈に「ジャケ買い」を誘引し、尚且つ、楽しさも満載のCDを紹介しようと思います。いずれも今年購入したものばかりなので、比較…

クリスマスシーズン到来

もうすぐクリスマスがやってきますね。でも、最近はハロウィンが勢力を上げてきたせいか、だんだんクリスマスシーズンもマンネリ気味というか・・・、祭り疲れを感じてしまったりします。かつては私にとって1年で最も楽しいシーズンだったんですが、クリスマス…

リベラ新作&ウィーン少年合唱団来日

もう終わっちゃいましたが、8、9日にはリベラのコンサートもあったんですね。テレビ出演もあったそうですが、いつものごとく見逃し・・・トホホです。なんだか最近は、自分的にリベラへの関心と情熱が少し減退気味かも。小さかった団員達が成長して、新しいソリ…

2010年来日 少年合唱団情報

2010年の少年合唱団関連来日情報が出ていたのでメモしておきます。公式サイトおよび「ぴあクラシック13号」が情報元です。 ・リベラ: 4/8(木)〜9(金) 渋谷オーチャードホール・ウィーン少年合唱団: 4/29〜6/20 全国公演・チェコ少年合唱団: 11〜12月…

春を連れてきた、リベラ初めての仙台公演

昨年にリベラの再来日が決定!と聞いた時、今度こそ聴きに行けないだろうなあ、と覚悟していたのですが、奇跡が起こりました。少年合唱の招聘では、非常に立ち遅れていていつも失望する、この仙台で初めてのリベラ公演が開催されたからです。 いつだって満員…

映画「誰も守ってくれない」 主題歌に誘われて

2本目に見た映画が、24日公開となった『誰も守ってくれない』でした。この映画は、珍しく昨年の冬から絶対見るぞ!と気合を入れていた作品です。きっかけは、主題歌であるリベラの「あなたがいるから♪」。ちょっと横道からの関心でしたが、他にも志田未来ち…

リベラ待望のライブDVD

昨年から延期につぐ延期で、本当に発売されるのかしら?と思っていたリベラのコンサートDVD(日本盤)が今月ようやく発売されました。待った甲斐がある、とても素敵でクオリティの高い映像です。もちろん、トム・カリー君を中心にした新生リベラの美しいハ…

幻想的なリベラワールドに酔いしれて・・・(2)

新しい少年達の活躍 ソリストは、前回公演に引き続き、高音部の美しいトム、ことトーマス・カリー君(Thomas Cully)が大活躍でした。「彼方の光」も変声したマイケル・ホーンキャッスル君に代わりソロをとっていました。彼の高音は、かなり特徴があります。…

幻想的なリベラワールドに酔いしれて・・・(1)

癒しのひととき ちょうど一ヶ月前、本当に行くの?行けるの?と自問自答していたリベラコンサート。無事、行って参りました(笑)。偶然にも仕事も重なり、週に2度も東京日帰りという強行軍となり、それでなくても(このところ季節の変わり目のせいか)疲労…

リベラ3度目の来日公演!

結局、行くことになるわけなの? 昨年、NHKドラマ『氷壁』のテーマソング「彼方の光」で日本でも大ブレークしたリベラのコンサートが決まりました。東京、愛知、大阪という3都市で4月に開催です。だいぶ前からその噂はあったですし、決まってからmy友…

リベラ初の写真集

最近買ってしまった本、煩悩の趣くままに・・・ 本日買ったばかりのホヤホヤ写真集は、リベラのものです。少年合唱団系の写真集は、数年に一度、まったくもって唐突に?刊行されるものが多く、各国の少年合唱団を集めた資料集的なものが数冊あります。 また、ウ…

ヒーリング系少年合唱ユニット、大人気のリベラ

猛暑に涼しさを招く歌声 現在、少年合唱団の世界で異彩を放っているグループ、それはリベラです。ヒーリングミュージックばやりで、彼等の音楽も世界中で評判を集めて人気はうなぎのぼり。 日本でも今年4月に公演があり、早くも10月に異例の再公演が決定し…