2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧
あっぱれ!JUNONボーイズ w-indsより少し遅れて登場したFLAME。彼等のことはまず、JUNON誌をパラパラとめくった時に自然と目が留まりました。 その時は、幾多の美形男優を生み出したジュノンボーイ・コンテストから選ばれた4人でグループを…
彗星のように現れた3人組 九州出身のVocalボーカル橘慶太君と札幌出身のダンス緒方龍一君、千葉涼平君のユニットw-indsが渋谷のホコ天で活躍していると知ったのは2001年のこと。 デビューCDとその紹介記事が目に留まってとても気になりました。まずBOYSグ…
久しぶりに本の話題を。映像や音楽のみならず、書物の中に出てくるイメージとしての少年達もやはり気になる存在です。児童書や子供向け作品、名作の数々よりも記憶に留まるのは現代の小説が多く、愛情に飢える少年達が心に残ってしまいます。 (1)ボクの心…
花の命は短し 私が「チビっ子玉三郎」というネーミングを初めて知ったのは、'84年頃のことです。当時、大衆演劇の若葉しげる劇団に所属していた白龍光洋君(現:嘉島典俊)がきっかけでした。11歳という若さでありながら、色気のある女形ぶりで、一瞬でトキ…
アーネスト・ロウ(ERNEST LOUGH 1911/11/11〜2000/2/22)というボーイソプラノの名前を知ったのはかなり前のことだと思います。しかし、実際にその歌声を聴いたのは、それからだいぶ経って中古レコード店で彼のソロLPを偶然見つけたからです。 その後、現…
絵の中の透き通る瞳の少年達 夏に実家に帰省したとき、書棚を見ていてふと思い出したのが田口智子さんのイラスト画集『Opium(オピウム)』でした。この本を購入した当時から随分月日が経っていたので、今はどんな活動をしてるのかしら?と思い、AMAZONを検索…
天才子役のその後は・・・ 私が一番心を動かされた子役と言ったら、ジャッキー・クーガン(Jackie Coogan 1914/10/26〜1984/3/1)を外すわけにはいきません。チャップリンの『キッド』の名子役です。 この100年あまりでも少年子役と言えば彼が筆頭と言っても過言…
少女と見まがう美貌とキュートな歌声 2005年12月5日に発売された、ジョゼフ・マクマナーズ(Joseph McManners)君のオリジナルアルバムは久しぶりにときめいたCDでした。まずジャケットの「この美少年ぶりを見よ!」という感じが憎らしい(笑)。 サラサラ…