個人的に番組自体との唯一の接点は、だいぶ成長してから、ふと何気なく「ピンポンパン」にビッグマンモスのリクエスト葉書を出したら、こともあろうか、ケイコお姉さん*1に読まれてしまった(汗)という冷や汗の思い出です。全国放送の電波に乗って自分の本名がフルネーム(しかも、○○ちゃん付で・・・大汗)で呼ばれるというのはなんというか。。。
私の名前は、ちょっと珍しくてあまり他では聞いたことがないので、「同級生、見てないかしら?」と焦りまくりでした。まあ、そんなに成長してからピンポンパンを見ている子はさすがにいなかったのでホッとしましたが、「リクエストには年齢制限がないのね」、などと妙に感心したものです。
そのようにピンポンパンには憧れつつ、もちろん出演もステージからの公開放送も見たことがありませんでしたが、『おかあさんといっしょ』のTV放送(録画)*2には出たことがあります。ある日のこと、小さなミニバンが通っている保育園に止まり、10数名の子供達と連れていかれたのです。
しかし、スタジオの記憶はほとんどなく、園のテレビ放送を見ていた記憶がおぼろげに残ってます。目立ちたがり屋だった(汗)当時の私は、’お兄さん’から一人おいてすぐ後ろについて出てきたような覚えがあります。
ブラウン管で客観的に自分を見る、という体験はその時が初めてでしたが、とても不思議な感じがしましたね。