幻想的なリベラワールドに酔いしれて・・・(2)

新しい少年達の活躍 ソリストは、前回公演に引き続き、高音部の美しいトム、ことトーマス・カリー君(Thomas Cully)が大活躍でした。「彼方の光」も変声したマイケル・ホーンキャッスル君に代わりソロをとっていました。彼の高音は、かなり特徴があります。生の声なのに、まるで天空から降ってくるような柔らかなハイ・ソ…