BOY’S VOICE 新・永遠の少年たち

少年の声と少年文化に特化したブログです。

買おうかどうか迷う写真集

本日、ある少年俳優の写真集を書店で見つけました。熱烈なファンというほどではないのですが、透明な顔立ちとカゲのある瞳が素敵で1,2年前から気になっている少年でした。最近は、コンスタントにドラマや映画にも出ていてなかなかの”売れっ子”でもある彼。


ところが最近、ひょんなことからその彼が、昔の同級生の実の「甥っこ」である、という事実を知り、驚愕。言われてみれば、どことなくその同級生の血筋を感じさせるような顔立ちでもあるのです。無意識に親近感を覚えていたのかしら。「うわ〜羨ましいな!」と最初は思ったのですが、その後ちょっと複雑な思いが。。。


甥ということは、ヘタしたら(少年俳優の)彼は、この同級生の息子であってもおかしくない年齢だったりするわけで、そんな近しい存在の男の子に”お熱”ってやっぱりまずいんじゃないか(汗)とか思ったりして。写真集を手に取った時、単純に欲しいなあと思った反面、まるで「知り合いの子供に手を出してる=イケナイ犯罪」のような気がしていて、うら寂しい思いを噛み締めておりました。


さほど親しくもないその同級生に、いきなり甥っこのことを根堀葉堀聞き出すのも変な話ですしね。(→怪しすぎる!って)思えば、Hey Say Jumpのコンサート行った時も、時折、冷静になってしまう瞬間があって、ファンというより”身内””友達の子供”みたいな感じで、やや肩身が狭い感じでしたが、まだ離れた存在なだけにヒトゴト気分でただ「可愛いねえ」と言ってられたわけです。


そんなこと言っても、好きなもんは仕方ないので(笑)本能に従うしかないか・・・と最後は諦めちゃうんですけどね。