幻の名盤がいつの間にか復活していく
CD復刻盤が出て歓喜したものの、すぐに入手困難になったようなボーイソプラノの名盤がデジタルミュージックでどんどん復活していってます。どうしてもCDで欲しいと思っていたものの、我慢できずに手を出したものもあります。
デジタル礼賛じゃなくて、やっぱりCDのほうが断然食指が動きますが、最近は悲しいかなどんどん廃盤?になっていくし、発売もされないし、で切ない思いを抱いてました。もう人々は、「音」だけでいい、という時代になっていくのかな。
確かに流通という面では、絶対的に自由度高いし、世界中に大量に音源がバラまかれているのは、ある意味ですごく便利で時代の進化なのでしょうね。それは理解しつつも、音楽ファイルになかなか愛情は湧かないから難しいです。
軽々と国境や時代を超えるデジタルの便利さを享受しつつも、アナログなブツ(CD)にもまだまだ拘っていきたいなと思っております。
真っ先に挙げたいのは、やっぱりクリッパーですね。超名曲「BOY」が試聴できます。
’70年代のフランスの有名歌手ルネ・シマールも出てます。
ビッグマンモスもデジタルで聴ける時代かあ~。ファンに語り継がれている「星物語」は必聴!
ジャケット見てすごくすごく欲しかったCDでしたが、「にじ」以外はマニアックすぎて・・・なんというか。
これも長らく諦めていたんですが、あっけなく買えてしまったという代物です。いかにも聖歌隊の少年風ですが、ニール・リードの破壊力ある声量(笑)が出てきますので驚かされるかも。
初代オズモンドボーイズ(のちにOsmonds)のお兄さん達がまだ少年達だったころのクリスマスソング集。LPで持ってるものと同じ選曲だと思いますが、音はモノラルです。